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我々有岡一族の族長である有岡みう女史の若奥さんシリーズの最新作。
なんだか若奥さんというワードになんかこうグッとくるのは私だけであろうか?
さて、そんな若奥さんの有岡女史の有岡女史のそのまた有岡女史にフィーチャーした本作ではあるが、敢えてドラマとしての本作を評してみたい。
AVに於ける、ドラマシーンやインタビューは不要だとの意見を耳にすることは多い。尺稼ぎなどと揶揄されている場合もある。
そんなねぇ、わびもさびもわからないような人とはねぇ、僕は仲良くできませんよぉ!
君みたいな短絡的な人はねぇ、4時間ノンストップズンドコ総集編みたいなのを見てなさいよ!
取り乱しました。
本作のキーになるのは、チチタイツだろう。
ビジュアル的なインパクト以上の役割を果たすチチストッキング(語呂が悪い)。
でくの坊感満載の旦那から解放されたはずの彼女を縛る首輪代わりのチトッキング(語呂が良い)。
この辺りの2重構造はお見事でした。
それを踏まえると、最序盤の引っ越しの挨拶の茶番劇。
有岡女史はいつもより声のトーンを抑え気味でいつもより少しだけ気の強そうな若奥さんを演じている。
細かい心遣いの演出の積み重ねをおみまいしてくれる姿勢には頭が下がります。
しかしだ。丁寧な演出をしているからこそ、ちょっとした荒が目についていまう。
ラインを送る時間が15時台なのはどうなのだろうか?
細かい話だが、だからこそって部分があるのだ。
そしてもう1つ。
本作はチャプター分けが少し難しいのだが、チャプター3であろうか。
あの薄暗い部屋の演出は言っちゃなんだが、大間違いだ。
あのシーンは、朝一もしくは、遅くても午前中でなければならないはずだ。
有岡“若奥さん”みう女史には悠長に夕方まで待っていられるはずがないのだ。
少々ぼやいてしまったが、有岡女史演ずる若奥さんの心のゆらぎがちょうど良い都合の良さで演出されてのはお見事です。
それよりもなによりも、最近の有岡女史がね、なんかいい感じにほっぺをピンクにするのですよ!
なんですか?このかわいさは?
かじりたい。
ラストシーン、チトッキングにしまうことを早々に諦め、そそくさと隠してしまった有岡女史に、そこだけは時間がかかっても丁寧にして欲しかった私には、チトッキング代わりのみかんのネットにつめた尻子玉を差し出すしかできなかったのである。
カッパの人
2022-10-17