とにもかくにも、物凄く評価が難しい作品に仕上がってしまいました…
パッケージで、仕上がりを物凄く連想させられるのですが、タイトルにある様な”何度も”迫られない上に、160分で5シーンというオムニバスで展開され、だいぶ尺の切り分けが難しいと感じるほど慌ただしく進められ、各シーンの衣装はどれも素晴らしいし、髪型もなかなか良いのですが、詰め込み過ぎたと感じます。
第1シーンはオーソドックスな制服とパンストアレンジでの施術。
第2シーンはセクシードレスでの施術。
第3シーンはスカーフと高級ランジェリーでの施術。
第4シーンはスカーフと白ビキニでの施術。
第5シーンはセクシーミニチャイナでの施術。
これだけ見ても豪華なのですが、豪華過ぎるゆえにプレイの観点からすると似た展開のカットが増えて残念です。
第2・4・5シーンだけに収束しても作品的には良かったのではないかと。
オムニバスの利点は、各々のシーンでは異なる映えを魅せるという”切り替え”に尽きるのですが、ちょくちょく他のシーンで見れるカットを見せられると”蛇足”じみた感じになります。
二人の見せ付けやプレイを楽しめるという観点からすると第2・4・5シーンが適切で、他のシーンのプレイは、そちらに盛り込めた気がしてなりません。
オムニバスでシーン数を多くして、異なる姿を魅せられる良さもありますが、反面、プレイに突入する際に導入するカットも増えるため、ムダというか被る内容のカットが増えてしまう悪さもあるので、巧く編集をしないと良さより悪さが目立ってしまいます。
プレイそのものや”見せ付け”、あるいは二人の連携は及第点だと思いますが、特化してると言えるほどの”見せ付け”にならず、また主観と客観が細かく入り交じり過ぎるので、もう一歩二歩”見せ付け”に、こだわった方がよろしかったですね。
チャレンジ精神は高く評価しますが、いかんせん、この演出だと…全体的に客観で、行く時は見ながら(見せ付けられながら)主観で終わるぐらいが良かったかと。
例えば、第1シーンで、れなに尻を押し付けられ顔面騎乗したいちかに手コキイキさせられる際も、いちかが四つん這いで手コキイキさせ男優の目線主観で、いちかに見せ付けられつつれなの痴態を見ながらいかされると素晴らしかったかと。
コンセプトに非常に感銘しただけに残念です。
TA-KUMA
2021-02-02