購入・利用済み
この作品はタイトル的には実にアタッカーズらしい作品なのだが、VRで撮るには題材的にも技術的にも難しすぎたのではないかと思った。
まず第一に“別れ話をされたからクスリを使ってレ●プしてしまおう”というのがフィクションといえども一般とかけ離れすぎた設定で作品に入り込みづらい。
第二に自分で視点を動かす普通のVRと並行して、相手が昏●状態ということもあり自分が動かずともゆっくりと視点が動く!これが主観的臨場感を狙っての撮り方なのだろうがちょっと慣れない。
第三にクスリを使って昏●状態にした割に展開が遅い!
通常ならねっとり責めるのも効果的にエロさを演出できるのだが、“昏●”のしかも“レ●プ”とタイトル付けてる割に起きてしまうことにビビっているような印象でちょっとじれったい、もう少し大胆に責めてもよかったのでは?と思う。
第四に1度目の昏●から目覚めた後、拒否られる度に数回クスリを使うシーンがあるが、2度目からは体の自由は利かないものの眠りには落ちることはなく“昏●レ●プとは??”という感覚に陥るし、途中朦朧とした中自分を舐めさせるよりはもっと昏●状態のひかりちゃんを自分勝手に一方的に責めたほうがタイトルの設定には合う気がしてならない。
前半はカメラも動いたのに対して後半にはクスリで意識が混濁しているはずのひかりちゃんがポジション調整をしているように見える箇所もあり、さらにタイトルの設定を弱く感じさせてしまっている。こここそカメラワークを使ってほしい。
最後のセックスシーンではもうかなり意識は覚醒してしまっており、やはり“昏●レ●プ”というタイトルに疑問符がつく。
しかし、完全に昏●状態で無反応よりは相手が感じているほうが興奮するし、一応昏●…なので地面特化な感じで設定さえ気にしなければとてもいいVRAVに仕上がっているので、怪我の功名な感じではあるがかなり評価できる。
最終的にはやはりタイトルの設定が作品内ではかなり弱くなってしまっているのと、VRで撮るには難しい題材だったのかなぁ…と感じてしまったのが残念。
ただ、撮り方によってはVR(主観)だからこそより活きる題材でもあるような気もするので今後に期待したい。
tac-hic
2021-11-10