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水卜さくらさんの妹設定は以外に少なく通算2本目。18年4月の「ウチの地味で巨乳な妹が~」はコメディータッチで実の妹設定でしたが、本作は義理の妹設定でコメディー要素を減らし、「もし自分が同じ境遇なら、ありえるかも…?」と軽く思える程度にリアリティ重視作品だと思います。AVやエロゲーにおける妹キャラとは「お兄ちゃ~ん?」と声のトーンを無理矢理に上げた非日常的なイメージとして作られるものであり、ミトちゃんに「妹キャラ」は向いていません。しかしその容姿と声のトーンからリアルなおっとりした妹役には合っていると思います。
妹設定ですが1シーン目では初めての彼氏彼女同士で初体験するようなゆったり感があり、ミトちゃんのあえぎもゆったりして過度にならず、タイトルに書いた通り「ちょうどよい」と思える絡みです。最初はパイズリ・素股・手コキまでで挿入は拒否しているのですが、挿入後は義兄がイキそうになる度に「まだダメ!」と寸止めして生殺しを始めるミトちゃん。以降はミトちゃんがリード。パッケージ通り全編パイズリ中心で激しい絡みはありません。引きこもり主人公&父母同居設定で全編静かに進みます。
<以下各シーンの流れ>
1. パンツ下ろして風俗情報誌を読む引きこもりの義兄を救おうと、さくら自ら制服ローションプレイを買って出ます。一度は挿入を拒否するが流れで挿入してからはさくらに主導権が。着衣のまま一つずつプレイを解禁していくところが初体験風。
2. 魔法少女コスで「魔法のミルク」と称した練乳か何かを乳首にかけて授乳プレイ&練乳ローションパイズリ。ここはかなりコメディパートで、最後に手コキで男の潮吹きをする際にミトちゃんが半笑いになっていますね(笑)引きこもりを直すためのデトックス。
3. 外出を試みた兄は車を出そうとしますが後部座席にさくらが現れハメ撮り風カーセックス。天井の都合で騎乗位はそんなに激しくはないですが、シチュエーションを楽しむところ。
4. ソファーの前で主観パイズリ。アングルがVRの主観と全く同じで、高性能ゴーグルでVRを観た人には下位互換に感じるかもしれませんが…テレビの大画面で観る主観パイズリもそれはそれで素晴らしい。
5. 寝ているさくらを夜●い。父母同居設定なので、部屋の明かりもつけずにあえぎ声も抑えています。セリフ無しで真面目に本番してるのは5シーン目のみ。
ゆ★う★き
2019-07-10