従来の作品とは比べ物にならないくらいリアルさがあった。
この手の作品は、男性側が無理矢理相手を襲って、言うことを何でも聞く状態にさせ、最終的には叔父(相手の結婚相手)の前でバレないようにクンニや性交をして…と言う物が多く、正直ストーリー性は皆無でありシチュエーションを楽しむ事はなく性交シーンまでスキップする事がほとんどであったが、この作品は全く違う。
最初の性交に至るまでの時間を比較しても明らかだ。
従来の作品は20分、早ければ10分程度で始まってしまうが、この作品は1時間以上も費やしている。
行為が始まっても、無理矢理襲う事はせず、常に相手に確認をしながら行為をしている(全てが全てではもちろんないが…)
後半になると甥が手を出したことを反省し、消極的になるが、今度は叔母の方が意識し始めてしまう。この叔母側の気持ちの変化を見事に無理なく表現できている。
最終的にこの関係を続けようではなく、アパートに泊まる前の状態に戻っての終わりも非常にリアルで良かった。
最初、男優が冴えない中年である事から、叔母と甥の設定には無理があると感じたが、これが若いイケメンの男優だった場合、ここまでの作品にならなかったのではないかと思う。若い男優の場合、他に女性はいくらでもいるだろうという考えがどうしても頭によぎり、叔母との絡みにある種の違和感を感じてしまう。
今思うと、この男優の起用はむしろ良かったと思う。
ゴレホグ
2017-10-30