壊れまいとする二葉エマさんの底知れなさに驚かされた。
素晴らしい作品でした。
本作は翌朝の場面が強く印象に残りました。
朝、エマが彼氏からの電話に出ると、上司がエマの背後から胸へと手を伸ばしてくる。
ブラウスのボタンを外し、ブラジャーの内へと指を這わせてくる。
乳首を摘まれただけでエマの体は上司にたやすく翻弄されてしまう。
きっとエマの頭の中は、上司への憎悪と悶絶していまいそうな乳首の快感に、
彼氏が話すシュークリームのバニラやイチゴの甘さで掻き乱されたであろう。
エマの悶える姿がたまらなかった。
今度はエマに肉棒をしゃぶらせながら上司から部下であるエマの彼氏に電話をかける。
権力を誇示してくる上司にエマは彼氏まで支配される。エマに電話を代わると言う。
上司も先ほどのエマの悶える姿に味をしめたのだろう。
エマが上司に目をやる
(このクズが…)
スマホを手渡される時の上司を睨むエマの表情は鬼気迫るものがあった。
そのまま抵抗できない歯がゆさと体を倒され、
上司の肉棒がスマホを手にしたエマの膣奥を貫いてくる。
耳には大好きな彼氏の声、疚しさに体は熱くなってしまう。
エマの目の前に広がる醜悪を知らない彼氏との会話が、エマの絶頂に拍車をかける。
上司の腰使いが激しさを増し、エマの体は震えるほどの強い快感に襲われた。
この辱めは死ぬのとどちらが苦であろうか。
死ぬほど嫌いな上司の肉棒で体が悦ぶことに心が折れそうになる。
もう身も心もズタズタだった。
エマは彼氏の言葉であきらめてしまったようにみえた。
でもそれは快楽への赦しであって
”このクズ上司には絶対に屈しない”
だからあの表情なのだろう。
二葉エマさんがこんなにも振り幅のある女優さんだとは知らなかった。
この魅力は普段観ているVRでは知ることはできなかった、とも思ってしまった。
だからすごく悔しい。
VRが好きだからVR以外の作品にはレビューを書かない。
本作はそんな私の心まで掻き乱してきました。この現実に屈したくない。
複雑な思いを作中の二葉エマさんに重ねて観ていたと思う。そして圧倒された。
本当に素晴らしい作品でした。
宿を発つ際の、クズ上司の外面の良さを見て、画面越しに殴ってやろうかと思った。
「ありがとう」と。
光の帝国
2022-07-04