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彼氏のタケシと付き合い始めて間がない幸せ絶頂の女子◯生が、タケシの父親に犯◯れるという異常な状況に突然叩き落とされる。その後もタケシへの背徳感に苛まれながら、ねっとりとした大人のセックスに翻弄されるうちに、ゆっくりと、しかし確実に、石原は身も心もタケシの父親の女になっていく。
タケシの父親とのセックスで、最初の頃は理性と快楽の狭間で揺れ動く石原の苦悶の表情が、心まで墜ち切ってからは恍惚の表情へと変化していく。レ◯プを発端として繰り返されるタケシの父親とのセックスの中で、この少女に訪れる性の成熟の過程を視聴者はじっくりと堪能できる。物語の中で、心と肉体が刻々と変化していく少女を石原は見事に演じ切っている。
ラストシーンが印象的だった。
タケシが父親から聞く衝撃の事実。自分の彼女であるはずの石原が、自分の父親と結婚をするといきなり告げられる。既に石原は父親の子を身籠っていた。
全てが暴露され泣き崩れるタケシの前で、タケシの父親と熱い抱擁とキスをして、笑顔で幸せだと呟く石原。
異常な状況で異常な人たちが織りなす、淫靡でいびつな愛が画面から溢れ出す。
何も女性のハダカやセックスのシーンだけがエロい訳じゃない。状況そのものがエロチックな場合もある。
この物語の終幕にふさわしい、最高にエロチックなシーンだった。
物語では、大人のセックスを知った石原がタケシとのセックスに不満を感じて、タケシの父親への性愛を自覚する訳だが、個人的には、石原はタケシとセックスをしてほしくなかった。石原の清純な面と淫乱の部分のギャップを大きく見せた方が、セックスの行為そのものがよりエロく感じられるように思う。だからタケシの前では常に清純な少女でいてほしかった。
本来、現実の世界ではこの物語のようなシチュエーションはあり得ないと思うのだが、観続けていくうちに、物語の中へぐいぐい引き込まれていく。それは石原のリアリティを感じさせてくれる熱演があったればこそ、だと思う。
こういう事ももしかしたらあるかもしれない、と思わせた石原の演技は特筆されるべきものがある。
メタボ5
2020-08-26