最初に見つけたのは音声データ。で、そのあと日を追うごとにPCに動画ファイルが増えていって、夫は妻にも教え子にも何も言えず淡々とそれを見ていく、といった構成。
面白い造りではあると思うのだが、特にこれといった演出がある訳でもない為、定番の流れに「ああ、うん…」で終わっちゃう印象。
例えば、
・最初のデータは疑念&不安を持つ程度の内容に留めておく(今作では最初の音声データの時点で完全に男と女の関係&夫即確信)
・ある日(PCファイルを知る前)忘れ物を取りに帰ると慌てた様子の二人がいる→後日見つけた動画内にその時の様子が写る。あるいは電話とか
・生徒が来る日に、仕事中(もしかして今頃妻は~)と悶える夫
・(ベタだが)旦那に向けたNTRビデオレター的な台詞
といったような小演出が何かしら欲しい。
こういった何かがほとんど無い為、「淡々と」感が加速しているのではないだろうか。
一番の見せ場はやはり表パケにある牝豚ペイントでのSEX。であるのだが、そこに至るまでの盛り上がりに欠けるのでは如何せん、といった感想。また、タイトルにある「調教」についても作中調教されているような印象は受けられず、せいぜい男優が「牝豚牝豚」と連呼してたことくらい。
どうも辛口になっておりますが、女優・男優・構成・演出全てにおいて決して悪くはないのだが見所に欠ける内容といった評価です。
マーゴォ
2016-09-07