小悪魔チックなところが魅力の一つである栄川乃亜に
本当の小悪魔役は適役だったと思う。
このVの存在を知った時はかなり期待した。
色々あるサキュバス系ドラマだが設定はメーカーが同じでも作品ごとに違う。
名前が演じる女優の下の名前と同じなのはまあ他の大部分の作品と同じ。
(枢木あおいの「クルル」みたいな方が例外的)
この作品ではエネルギー源は男の精液。
但しただSEXしてもダメであくまで口から摂取しないといけない。
(このためフェラシーンが多い)
作品紹介だけ読むと主人公の男は一人称が「僕」で若く思えるが
パッケージ裏を見ると書いているように中年童貞で一人称も「俺」である。
サキュバスコスはこの作品ではかなり露出度が高く、
体の各所に淫紋があるものの背中が映るシーンなどでは単なる裸に見える。
(普段はマントを着て隠しているが絡みシーンでは脱いでしまうので。)
前も股間の覆いを取って胸の乳首部分をずらして露出させると殆ど裸。
「SEXは全裸で行うもの」という拘りがある私だが、
ドラマでしかも人外キャラなのでこの辺はどうにかして欲しかった。
登場した理由は悪魔を研究している主人公の叔父の悪魔召喚儀式。
叔父は失敗したと思って更なる研究を続けるが
実は召喚に成功していてその場にいた主人公の前に現れる。
タイトルにあるように性格はツンデレ。
最初は乃亜の激しい精液要求に困っていた主人公だが2人の距離は徐々に縮まっていく。
だが叔父に乃亜が捕まって痛めつけられてしまう。
弱りながらもなんとか逃げる事に成功、
乃亜を助けるために主人公は乃亜とSEX、精液を飲ませるも及ばず乃亜は消滅…。
とここまでならよくある流れなのだが
ラストで乃亜は半人半妖として復活、
叔父の記憶を操作して叔父の知り合いの子として主人公と再会する。
角も淫紋も消え外見は完全に人間である。
人間として復活させても良かったような気もするが
この辺りは記憶操作の都合とかがあるのだろう。
(淫紋を一つ残すくらいしても良かったとは思うんだが)
物語はパンツと靴だけになった乃亜が主人公に飛びつき
いちゃつき始めるところで終わる。
個人的には人間の姿での絡みも見たかったな…。
サキュバス恋愛物は悲恋で終わる事が多いが
その結末を見事に覆しているのは良いと思う。
堕天使アザゼル
2020-03-18