また収録時間が削られ、ドラマ部分が減った結果、ヤッてるだけAVの傾向が強い。
抵抗すれば殺すと脅され、最初のレ●プも抵抗が薄いため全体のメリハリも微妙。似たようなトーンのカラミの中でのベテラン女優の微妙な演じ分けを、見てる側がすくい取ることが求められる作風。最後のセックスもいきなり女が完堕ちした状態でヤリ始めちゃうし、全体的に手抜き感が目立つ。
ここ数作で見られた、最後のカラミでの夫や恋人との電話中継が、今作では動画中継に変わり『夫の目の前で~』の新機軸といった様相に。これなら夫が現場にいる必要もなく、夫の抵抗をどう処理するかという問題で不自然な演出に走る必要もないので、いいアイデアだとは思う。無理やり破局させられたあとの女の乱れっぷりはさすがベテラン女優の貫禄。
新アイデアは悪くなかったが、終わり方も含めてヤッてるだけ、ヤリっぱなしの手抜き作品という印象はぬぐえない。女優のよさと制作側の手抜き感のアンバランスさがもったいない作品。
じっくりゆっくり
2020-02-19