この作品で、ワタシは彩さんの事を初めて知りました。最初はネットで『とにかくSM好きの女優さん』とインプットさせていただきました。
次はSMのライブでした。出演される側ではなく、観る側として客席にいらっしゃるのをお見かけしました。ワタシはこの時、彩さんのSMへの想いか特別であるように感じ、絶対にこの作品を観させていただこうと決めました。
イベントでTOHJIRO監督に購入させていただいた事を報告させていただくと『彩ちゃんはスゴいから、とにかく観て下さい』と大絶賛。ワタシの期待値は上がりっぱなしでした。
彩さんが自ら志願し憧れのTOHJIRO監督と、縛師・鵺神蓮さんのもとにたどり着いたこの作品。
冒頭、監督から『塩見彩ちゃんです』と紹介された時、深く息をしてから『よろしくお願いします』とおっしゃった彩さん。
本当は喜びを表現したいのに、憧れの場に立つ事で押し寄せる緊張感。
彩さんは、きっとそれを振り払う為、深呼吸をされたのだろうとワタシは感じました。
その呼吸のあとも、静かに質問に答えていらっしゃいました。その緊張感がとけていくようワタシも拝見しながら祈っていました。
最初の緊縛。蓮さんの縄にも、いつも以上に熱が込められていました。憧れの蓮さんが這わせる縄に意外にも彩さんの反応は静かでした。やはり緊張感がとけるまでには、まだ少し。。。と思っていたところ、縄がほどかれる瞬間に彩さんの熱い気持ちが一気に溢れてきたのです。
その想いは涙になり、鼻水になり、叫びになり。
溢れて止まらない彩さんのSMに対する想いに、ワタシは心を動かされっぱなしでした。
溢れ出す彩さんの想いを、よりハードな責めで受け止めていらっしゃるように見えた蓮さん。
彩さんは、その蓮さんのハードな責めにある気持ちを、全身全霊で感じていらっしゃるように感じました。
そして全力を出し切った彩さんが、最後に見せて下さった笑顔は、幸せな想いが溢れた最高の笑顔でした。
ワタシは、誰にも負けないSMへの熱い気持ちを彩さんがお持ちであることを、この作品で知ることができました。
だからこそ、もっともっと彩さんの緊縛を拝見させていただき、SMへの熱い想いを感じさせていただきたいです。
一人でも多くの方に、この作品を観ていただきたいので、最後に一言言わせて下さい。
『彩さんはスゴいので、とにかく観て下さい』
泣き虫ビーン
2021-01-04