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主演の若宮穂乃さんは優等生なのに露出癖のある生徒会長というイメージにピッタリだ。彼女が裸体を露出する羞恥心と同時に強い快感を表現する演技力は自然でリアルで非常に魅力的だ。本作はオープニングに無料サンプル動画と同じ内容が収められ、その次に以下の4チャプター構成で:
(1)教室で密かに露出、夜の校庭でも露出(25分)
(2)昼間の町内で露出(44分)
(3)「将来の夢の発表会」で露出狂を実演(20分)
(4)学校でヌードモデルを実演(30分)
【原作と本作の違い】
・原作はプロローグで主人公の布祐香が露出願望に目覚めた幼少期の絵本、海の魔物に生贄として捧げられる姫君の物語が紹介されるが、本作でその話題は省略されている。
・原作では第1章から布祐香は下着を着けずに登校していたが、本作の最初はまだ下着を着けて登校した。
・原作では都会の6階建て校舎で男女共学だが、本作は田舎の町で別荘のような建物で生徒数は男子5人、女子1人、教師が1人だけの学校。
・原作で最初の露出は授業中に抜け出して無人の視聴覚教室で全裸になるが、本作では放課後の普通の教室で全裸になる。原作では窓ガラスにおっぱいを押し当てるだけだが、本作では開けた窓から上半身を乗り出して、陰毛まで外から丸見え。
・原作では夜の住宅街を全裸で歩いて自動販売機まで往復するが、本作では夜の学校の敷地内で行動する。
・原作では路上の彼女の全裸写真がネットに出た最新状況を知った高木君が勝手に助けに来るが、本作では脱いで隠した衣服を通行人が見つけて持ち去ったため、危機に陥った彼女から携帯電話で高木君を呼ぶ。
・原作では開かずの踏切の遮断機が下りて電車が通過する時、衆人姦視で全裸の処女を高木君に捧げてバックから中出しされるが、本作では人気のない場所で高木君に処女を捧げてフィニッシュは膣外射精。
・本作では生徒会主催「将来の夢の発表会」のトリを務めて生徒会長の自分が露出狂であることを発表して実演するが、原作ではそれは5種類の選択可能な結末の1つであり、発表会後どうなるか不明。
・原作ではマンガ研究会からの女性モデル依頼用の部費申請を生徒会長権限で却下した代りにモデルを自ら引き受けるが、本作では高木君の提案でヌードモデルになる。
・原作では昼も夜も校内と街中で色々なパターンで露出行為が繰り返されるが、本作ではそれぞれ回数が限られている。
悦痴雨読
2020-08-11