作品のコンセプト・構成・編集は、素晴らしさを感じるほどの出来映えです。
それゆえに、発生した問題点も度合いが増してしまうという悪循環に陥る。
現時点から”3年前”という映像を見せる流れはいいのですが、女優さんに左右されるという問題点において”堀内未果子”さんでは違和感が発生してしまったのが残念。
女優さんの状況から考えて”3年前”にJKとして勤務となると、リアルに考えると当時の生活環境でという無理さが容易に想像出来てしまうのと、エロと性行為は、どれほどの方でも知識を学ぶ”学習”と技術を修める”修練”の賜物であり、この作品で魅せられる姿が今現在よりエロくて巧みということは考えられないという矛盾が生じるという二点。
これを視聴者側が”若気のいたり”という感じで無理なく納得出来るほどの年齢ではないのも更に影響している。
素晴らしくエロい展開になっているのですけど、この違和感を消し去れるほどの現在と過去の差が感じられませんでした(現在の延長としか思えず)。
次作以降で黒髪になられる堀内未果子さんですが、この作品も黒髪だったら一番のギャップが見せられたのではないかと残念に思います。
たまたま、女優さんの作品一覧を時期順に並べると、デビューから髪色が順に抜けて、次作で染め直しという流れが見えるのも。
TA-KUMA
2021-03-05