さもあり監督?甘サド企画でも、上位の仕上がりの作品になったと思います。
この企画の適性が高いと想定していた根尾あかりさんの衣装・メイク・髪型などの雰囲気も素晴らしいし、男優4人のMさとヤられることの気持ち良さが溢れた表情や雰囲気も素晴らしいので、良い場面ばかりでした。
作品のイメージ的には、さもあり監督?甘サド企画で一番の傑作と思っている白桃はなさん作品に近い為、楽しめました。
ただ、イメージが近い作品なだけに違いが目立ち、それが作品の流れで気になるほどなので、その部分だけ無念(血涙)です。
作品のイメージ的には、男優演じるMな男を弄る根尾ちゃんを客観視点でカメラが存在しない感じで行為を撮影するというものだと思っていますが、はなさんの作品でのカメラワークが絶妙で時折切り替わる主観視点にはなさんのカメラ目線も映えたのですが、今作では距離や角度で”ん?”と思うカットが多いのと、前後の流れからしてMな男を弄ることに没頭してる根尾ちゃんを客観視点で見守る形で盛り上がり興奮が高まるカットで根尾ちゃんがカメラ目線になり”こちらを見られてる”感が出てスッと興奮が下がることが意外と多くて、カメラワークと根尾ちゃんのカメラ目線の各々のちぐはぐさが私には目立ちました。
没入感が高い演出ゆえに発生した問題だと思うので仕方なさがありますが、気にならない方には関係無い問題ですね。
TA-KUMA
2022-06-06