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八木奈々さんはムーディーズから「10年に一度の逸材」と言われてデビューしました。
ムーディーズがどこまで分かっていたかは知りませんが「期待以上の子」でした。
例えは悪いかも知れませんが普通のAVデビューする子が体験が少ないと言っても処女膜は完全に失われているのに対して八木奈々さんの場合にはまだ半分くらい残ってるように感じました。
閑話休題
この作品は八木奈々さんが朝霧浄監督によってどのように「八木奈々」を演じるかが興味の対象でしたが僕の期待を大きく超えた作品になりました。
冒頭の4人でタコ焼きを作る時から朝霧ワールドを感じさせ国語ノートの伏線が張られました。ビールは朝霧ビール。
この作品の特徴はとにかく映像が美しいことです。
橋を渡るシーンも自転車で遊ぶシーンも雨に打たれるシーンもプールのシーンもブランコのシーンもセックスのシーンも。
効果的だった雨降りはハプニングだったと知り朝霧浄監督は天候を操れる諸葛亮孔明のレベルなのかと思いました。
特に学校のシーンはこの作品の重要なポイントでしょう。
体育館では恩師に出会い八木奈々さんが今まで言えなかったことが明らかになり次のプールのシーンでは八木奈々さんが可愛い女の子から美しい大人の女性に変わります。
このプールのシーンは動く波紋と水面に浮かぶ衣服も映像の美しさを演出しています。
八木奈々さんがプールに飛び込むシーンはロバート・ゼメキス監督へのオマージュでしょう。「ホワット・ライズ・ビニース」でミシェル・ファイファーは湖に飛び込みハリソン・フォードが後を追って飛び込みまます。
八木奈々さんは堀口ハジメさんに3回連続で「もう会えない」と言い抱きついて「最後なの?」と言うのですが全部意味と感情は違います。見事な演出と思いました。
次に最初のタコ焼きをやった部屋に戻ります。
堀口ハジメさんは沈黙して八木奈々さんの演技を引き出します。
あおいれなさんの質問に答える八木奈々さんの泣きながらの長台詞では僕はもらい泣きしてしまいました。「じゃあ,どう諦めれば良かったの?」
八木奈々さんはすごく頑張ったと思います。
この後のことは作品をご覧ください。
僕は本作品で今まで見たことのない美しい八木奈々さんを観ました。八木奈々さんの代表作でしょう。
もしも他の女優さんが本作品を観たら八木奈々さんに嫉妬するのではと思います。
bolivar
2020-12-28