購入・利用済み
森日向子さんの作品は初見でした。
最初、捜査官らしからぬ普通の女性のような悲鳴だった時は先行き不安にもなりましたが、観終えてあまりの完成度の高さに感動しました。
まず日向子さんのお顔、お身体ともにめちゃくちゃお綺麗で、照明でさらにその魅力が引き立っていて映像美に魅せられます。
日向子さんの演技も秀逸。
抵抗のなか、薬に負けていく感じが見事に表現されていて、負けた時の表情や身体の動かし方などが違和感なく完璧で、ストーリーに引き込まれますね。
さらに一つのシーンごとにしっかりと見せ場があり、全体を通しても流れが自然で、より興奮を引き立てる作りになってます。
中盤で一度正気を取り戻して反撃を試みるが、(もちろん)再度相手の手におちます。
その時に「さらに強力な媚薬」を用意したという演出がありますが、些細なことながらこれがまた素晴らしい。
一度は薬で堕とせたのに反撃を企てられたので、より強力に堕とす!というストーリーがこの上なく気持ちを盛り上げます。
さらにその媚薬を使われて堕ちていく日向子さんが、おなじく捕まっている同僚に襲いかかるという展開がまた絶妙。バリエーションが豊富で飽きさせない。
同僚は「正気に戻ってくれ」と訴えます。ここで「この男性にも媚薬を使って二人とも堕ちちゃったら」という期待を抱きつつ観ていると、ちゃんとその期待を汲んでくれてました。
さらには日向子さんにその媚薬を塗らせるという演出、完璧です。ここがまたエロい。
さらにクオリティが凄いなと思ったのは、おなじ媚薬に負けてるシーンでも、同僚と致してる時と悪党たちにやられてる時では、セリフや言い方、言う数が違うんです。
これ、意識してやってるらっしゃるなら凄いと思ったんですが、同僚との時は割と「イク」が何度も出るし、セリフが多く、発声そのものも知ってる間柄だからこそって感じが出てて、悪党相手の時はセリフは減って、表情や動きでの演技がメインになってる。だから最後のシーンで悪党たちは「イク」って言わせたがってた(笑)。
これがまたストーリーにリアリティを持たせてます。
捜査官が媚薬で堕とされるというテンプレートをこんなに完璧に仕上げてくれた、日向子さんはじめ製作陣の皆様は凄いと思います。
日向子さんの演技も完璧、ストーリーの流れも完璧、演出も撮り方も完璧。
星5では足りないくらいの作品です。
七紳士
2022-07-05