シチュエーションからして、良い形に義理の兄妹での恋心的な演出も良いし、親友の人柄と立ち位置も一見するとクズでゲスな男的だが、親友として兄との関係性の良好さと妹との関係性の良好さ(尊敬や好意)の演出が良く、男優さんの雰囲気も合わさり、良い流れが出来てるのは素晴らしい。
作品コンセプト上、寝取る訳だが理由のいくつかがムカつきと幸せにならせたくなさであるのも良い(決して女性として妹を軽んじてる訳ではなく、しっかりと好意が見える)し、兄の方も"妹を女性として見てる"と口にしているが第一義が妹で第二義として女性の様な形なので、そりゃ、クズでゲスな男的な嗜好での親友の行動だが妹に対して第一義に女性として見てる為、BSSだとしても親友に心情的には傾くので、寝取られて当たり前的な雰囲気だし、親友も襲ってから懐柔して堕ちさせる様に見えるが、妹を女性として好きという矜持を持って行動に出てる為に、動機に不純なものが混ざるが大筋は"いい男"であるので、ストーカー的なねじ曲がり方をしていく兄より好感が持ててしまうので、心情的には良い流れで終わる。
ドラマとしても良く、AVとして抜く目的で再視聴しても爽快感を感じることが出来る。
ただし、脚本が本番3回でも物なので、本番2回の構成な今作品的には、デメリットが生まれてしまうのは残念。
2回ある本番は、親友が妹への告白からの襲いと、結婚後の完堕ち後の絡みになるが、完堕ち後の絡みなので過剰な感じがしてしまうほどのハードエロなので、疑問に思う視聴者が出やすくなる(絡みが完堕ち後と理解してれば適度なハードさではある)。
本番シーンに挟まれる2回の本番無しの絡みが"追撃"と"完堕ち"を表現しているため、妥当に思えるが、完堕ちシーンも本番である方が説得力はあるし、完堕ち後の絡みの説得力にもなるので、本番無しとなったのが痛い。
本番3回契約であれば、このシーンは確実に本番有りだったはずだし、作品の完成度も一段異なるし、追撃となる絡みでの自宅ゆえの本番の拒みと外での逢瀬の演出が、完堕ちの絡みを自宅することで、相互に演出が活きる形になったはずなので。
作品の出来映えの完璧さは一歩届かないのは、残念で仕方無い。
TA-KUMA
2023-11-14