少なくとも、女優、男優、撮影場所、演出、消えものに至るまで、用意されたものでの活用は素晴らしかったと思います。
W不倫の逢瀬というシチュエーションは、演出出来ていたと思います。
プレイ自体も悪くはなかったと思います。
NTR男優の雰囲気や性欲描写が、W不倫という重めの設定には濃密さが物足りないのと…
致命的なのは、女優の”妻”と”女”の葛藤やW不倫という重めの設定に対する気持ちの表現の物足りなさ…というよりは、その役柄への意気込みの物足りなさでしょうか。
他の出演された人妻作品と比べて、ネイルも髪色もメイクも一番派手かと。
その派手さの部分が、W不倫を始めとしたロマンスの表現に合致して来ないのが辛い。
ロマンスの表現が巧いほど、この部分の違和感が強まってしまう。
つけ爪のない家事をするのに妨げにならないネイル、もう少し暗いトーンの髪色、人妻らしい落ち着いたメイクでの見た目なら、もっと背徳感や罪悪感が匂った気がします。
TA-KUMA
2021-09-27