理由は不明なんですが、ふと見かけた時に今までの作品との違いを感じて視聴。
タイトルから、なんとなく展開を想像したが、”あれ?”という方向に進み終了。
タイトルから、この展開は想像出来ないですね…巧く回れば傑作の匂いがしました。
第一から第三シーンまでは、弟役の弟らしさや倫理観・価値観や童貞の受け止め方で、少し弟らしくない(この辺りは男優の問題)感じが残りしっくり来ないのと、ここまで尺を使ってる(二時間半で1時間45分経過)せいか第四シーンでの”拒絶”に至る内容が短すぎてしまったのと、ラストシーンでの”決別”がドラマチックに終わるが、結末がそっちの展開となり、前半と後半のギャップに気持ちの昇華が追い付かず、釈然としない気分になってしまいました。
タイトルから感じる内容は前半が適切(弟らしさがもう一息良ければ…)で、後半のドラマチック展開も方向性は異なるが内容は良かった。
ただ、第四シーンが”濃密”に出来なかったゆえに”拒絶”もラストシーンも映えなかったのと結末でしっかりと”決別”を演出出来なかったのはもったいない。
第四シーンで関係が”濃密”過ぎたからこそ”拒絶”し、ラストシーンにて”決別”して締めると素晴らしかったと思います。
それほど、蘭華さんの演技が前半のノリと後半のノリとしっかりと分けられていたし、各々のシーンでの演技も良かったです。
後半でドラマチックさを追求したためにエロさが欠けてしまった気がします。
もし、作品全体の尺を3時間として、第四シーンを濃密にしていたら、ラストシーンの雰囲気も変わってただろうと残念でなりません。
蘭華さん、素晴らしい感じにAV女優らしくなられてます。
TA-KUMA
2021-10-04