ここんとこ、痴女物かキメセクか、みたいな作品が多かった彼女ですが、今作は一人の女性としての濃密な性交の作品となっていて、個人的にはこれが一番好きでした。
現実逃避がテーマのような今作。
男優がタツだったり、密会の場所がバーだったりホテルの一室だったりの演出が、非現実を思わせます。
社長夫人と部下という現実から離れ、ただの男と女になってお互いのカラダを求め合うという設定が、より一層絡みの濃密さを高めてくれます。
最終的には、関係がバレて解雇という形で、本当に現実を離れてしまう二人ですが、その事で現実から解放された抑圧の反動から、更に濃密な絡みへと発展します。
…というのは個人的な解釈ですが、
特筆すべきは、水川スミレの自然な表情でしょう。最近の痴女っぽさやオーバーなアヘ顔などは無く、ただただ快楽に身を委ねるような情熱的なオンナの顔をしています。
まぁこれだけハイクラスの美女なので、いつも通りで充分妖艶で美しい女優さんです。
そして個人的には、このいつも通りの水川スミレが一番エロくて好きです。
という訳で、これは7つ星評価の作品。
このシナリオも凄く良いので、次作の美谷朱里の作品もかなり期待が持てます。
ちからうどんん
2022-05-08