彼氏との楽しい◯校生活を謳歌する可憐な少女が、悪徳教師にレ◯プされ、それを機に日々の陵◯を受けるようになる。少女は教師によって強◯的にセックスの悦びを開花させられ、やがて誰かれ構わずセックスを求める淫らな女になっていく。
作品中で、冒頭ではママゴトのような恋愛に心をときめかせる純情な少女の無垢な笑顔が、レ◯プを機に繰り返される陵◯を通じて、徐々に憂いを帯びた淫らな大人の女の表情へと変貌していく。本作は、撮影に手間をかけて日向の表情を追いかける事で、少女の心理的・肉体的変化をレ◯プ以前とレ◯プ以降の表情の変化から表現しており、そうしたコントラストを効かせた映像が絶妙である。
コントラストを効かせた映像表現は他にも頻繁に見られる。少女が彼氏と手をつなぐ映像から同じ手で教師のペニスを握らせられる映像にオーバーラップするシーン、また彼氏とのフレンチキスした唇が教師のペニスを咥え込む映像に切り替わるシーンなどで、日向が彼氏に見せる明るい表情と教師に見せる陰鬱な表情の違いを丁寧に見せている。この明と暗のコントラストを強調する映像手法から生み出されるエロさは破壊力満点。元々本作の監督は、ストーリー上でも映像表現でもコントラストを付けて強烈なエロさを生み出すのがうまいのだが、本作でもその特徴が遺憾なく発揮されている。加えて、本作はヒロインが精神的・肉体的に未成熟な女子◯生という設定であるが故に、セックスに熟練するまでの落差、コントラストが大きく、エロさが強烈となるのである。
そして、その監督の力量に応える日向なつの演技力も特筆すべきものがある。監督が求める映像的なコントラストを生み出すべく、抜群の演技を見せている。印象的なのは、自分が彼氏とは”違うもの”になってしまったとして彼氏に別れを申し出た時のシーンである。”違うもの”になった自分を証明するために彼氏にした濃厚なキスは、すでに日向が以前のような恋愛にときめくような清らかな存在ではなく、身も心も徹底的にけがれてしまった事を絶妙に表現していた。
ラストシーンで、日向は別れた元カレにセックスを持ちかける。その時に浮かべた、元カレを見下したような微笑は、肉欲に朽ち果てた少女の心と体を通して、愛情の儚さ、少女に潜む性欲の罪深さを残酷なまでに表現していた。
大変素晴らしい作品でした。
メタボ5
2022-05-06