出てしまった…そんな脚本ですかね。
恋愛・ギャル・姪という美味しい要素があるが、”ずっと好きだった”というわりにビッチの匂いが凄いし、ギャルらしさもファッション的なイメージであるのに中身がビッチの匂いが凄いし、姪らしさも彼女なりに考えて決めたのが雰囲気としてあるのにビッチの匂いが凄いしwww
こういう見た目だけど、ずっと好きだし、姪って意味も理解して、”彼女”に成りたいと真摯に迫って欲しかったですね。
それこそ、こう見えて”最初の男”だった的な(それが10年という隔たりを感じさせる)展開なら最高でしたね。
女優さん的には、そんな感じ。
男優的には…”普通”で居てくれれば良かったですね。
倫理的道義的な価値観を持つ役なら、大根な演技より、真摯に居て、姪の覚悟と価値観に揺れて、法的には難儀な近親相姦に悩む姿を見せて欲しかったですね。
冒頭が情けないし、後半からの変貌が情けないし、結果、全体的に嘘くささが出て、法的には難儀な近親相姦の魅力は活かしきれなかった。
例えば、これが法的にも結婚出来る親戚だとしたら、この展開は有りだし、殊更に面白い。
親戚関係は遠いほど関係が薄まるので、恋愛的な要素も大きく感じるし、男の”親戚”という価値観も法的なものを使えば迫る面白みにもなるし、彼女なりに色々経験したからこそ”親戚のお兄さん”の良さが判ったから迫るというのもすんなり。
”姪と叔父”という関係を安易に考えたがゆえの心情的な演出不足に陥った典型ですね…
それほど、視聴者はまともな価値観を持って観るので、その辺りを熟慮されると、より良い作品が生まれると思います。
TA-KUMA
2021-11-08