女優”宮島めい”の魅力で作品の全てを押しきったという感じですね…
やりたいこと、見せたいことは判るのですが、それを魅せる為の女性像が定まってなくて、めいさんにも伝わりきれてない感じ?
恥女・S女・小悪魔なキャラに、わがままさや捻れた恋愛観を持った感じで、どうにもフラフラと性への価値観が揺れてる様な雰囲気に仕上がってるので、女性としてのイメージとするとちぐはぐさが強いですね。
NTRと恋愛も絡めてるのですけど、タイミングが悪く、”好き”を引き出したいから見せ付けたという軽さと、その後の告白の流れで違和感が生じて、続くイチャラブ絡みからの、エンディングの無情さに、思わず”何、これ?”と呟きましたwww
こういうキャラで、こういう駆け引きをして、こういう恋愛して、こんなオチになって、感動して?みたいな感じはすれど、各々で一番悪い方向性を選んでるので、めいさんの魅力でもフォローしきれずという感じですね。
二人きりの時は小悪魔、性行為は恥女、性癖を教える調教時はS女と、明確に場面ごとでキャラを分け、めいさんの演じる女性の多面的な姿を表現し、愛されたいのか、恋愛したかったのか、ひとときの経験にしたかったのか、方向性を固定したラストとエンディングにしたら、コンセプトも映えた気がします。
最後まで観れば、めいさんの演じる女性の気持ちが判る様な演出であれば。
TA-KUMA
2022-06-13