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催●・洗脳モノはドラマが命。ここまで演出や台本がガバガバではこのジャンルを購入した意味がなく、ただのセックスを見せられているだけで催●・洗脳ファンの性癖には一切刺さらない。頭の中を全て塗り替えられた女の言葉を、言い振りを、表情を楽しみにしている。あんな安っぽいセリフ、演技では困る。光線を浴びた瞬間の驚き方もひどかったし、洗脳に段階がなくリアリティがない。催●光線シリーズでいうと、新婚夫婦編の紗倉まな、ママさんバレー編の羽生アリサ、上流家族編の皆月ひかるなどは素晴らしかった。
痴女とタイトルにつける限りはキャラクターの演出にこだわっていただかないと困る。ただセックス好きであればいいのではない。痴女というのは男を誘惑し手玉にとって悦ぶ存在であるべき。単に主人公とセックスしたがるだけではダメで、夫や他の参列者に見せつけて興奮する人間でなくてはならない。下品かつ余裕がある、その絶妙なバランスが痴女には求められる。今回はただ下品なだけ。
他に大切な特徴として「露出度の高いファッションで男の目を引いて悦ぶ」というものがある。本人が好んで着ているというところが何より重要なのだ。そう考えると、ウェディングドレスを着ざるを得ない結婚式の設定は痴女を活かしきれない。(スケベなウェディングドレス風の衣装だと嘘臭さ・安っぽさが勝つ)
胸の大きさを自覚して武器とし、レザーやエナメルのマイクロミニスカートでお尻を強調し、大きなピアスや太いベルトを身につけ、ブーツやヒールでコツコツと音をたて闊歩し、生脚やいやらしいタイツを見せつける。これが痴女のあるべき姿。痴女を考えるにはセックス自体よりもそれ以前の誘惑が本質なのだ。ファッションと振る舞いを入り口に演出を始めて欲しい。その後、演出に沿うように設定を考えるべき。痴女の合う場所、合わない場所がある。
痴女という要素と催●・洗脳は親和性が高い。「清楚だったのに洗脳されて痴女に」というギャップが作りやすい。そのせっかくのチャンスにも関わらず、洗脳後を魅せるためのフリ・伏線が全く効いていない。ストーリーで興奮させるつもりで作っていただかないと催●・洗脳モノである意味がない。
VRに手間をかけるくらいなら、とにかくまともな脚本・演出に心を配ってほしい。カラコン自体はいいのだが、本当にそれだけになっている。催●・洗脳についてもう一度考え直してください。
ひとまね
2021-02-12