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アタッカーズが本作をシリーズのひとつとしてリリースするのは既に6作目、類似のものまで含めると7作目(2022年6月時点)までを数える。各作とも優秀な監督と演技力の高い俳優を配していて、そのどれもが安定したクオリティを保ち、ほとんどハズレがない。女子◯生レ◯プやNTRの作品を趣向する人にとっては安心して観られるシリーズ作品のひとつだと思う。
ただ、シリーズ作品の数が増えていけばどうしてもマンネリ化は避けられない。ましてや本作の物語の舞台は、過去同シリーズで東條なつが主演した作品と同じサッカー部である。しかもその作品が傑作だった。
本作はそうした不利な条件と向き合い、マンネリの弊害に抗い、進化させていこうと努力を重ねて制作された作品だと推察する。
新しい演出を試みていただろう事は、各シーンの随所に観て取れる。特に、ヒロインを暴◯的に犯◯最初のレ●プ◯プシーンには驚かされた。顧問教師が雪枝を平手打ちし、強引にねじ伏せ犯◯ていく。今までの作品では観られなかった激しい映像に、マンネリに陥らせまいとする本作の監督と俳優たちの覚悟を感じた。これまでの作品では、ヒロインがレ◯プを受け入れざるを得ない状況に説得力が若干不足している部分も感じられたので、こうした暴◯的に屈服させるという明快な演出は、個人的には好感が持てた。
作品のラストでのヒロインの立ち位置も従来の作品とはかなり異なる。最終的に雪枝は自らの意志によって顧問教師の女になるのだが、従来の作品では、ラストでこれほどまで明確にヒロインが積極的に顧問教師を求めるようになるという演出はなかった。
雪枝を演じる倉本すみれの演技も秀逸。キャプテンとの恋愛に心をときめかせる純情な少女が、自らを犯◯た男の体を欲する淫乱な女になるまでに変貌する様を見事に演じていく。彼氏を裏切り、顧問教師のペニスに貫かれ歓喜の叫びを上げるようになっていくヒロインに、物語当初の清楚な少女の姿は微塵も無く、物語冒頭とラストとの表情のギャップにめちゃくちゃ萌えた。
惜しむらくはヒロインの精神的に完堕ちしたタイミングが分かりにくい点だ。雪枝が顧問教師の愛情を感じた時点なのか、それとも繰り返し波の様に襲ってくる顧問教師の大人の性技に耐えかね中出しを許容した射精直前なのか。また、理性と快楽の板挟みになり、悶え苦しむ雪枝の精神的葛藤の描写ももっと深くまで追求してほしい。
メタボ5
2022-06-06