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全体的に暗く、陰鬱な空気感が独特の気味の悪さを醸し出している。
やはりというか、こういった作風に宮沢ちはるの何とも言えない幸薄感は非常にマッチ。
見た目のあどけなさはもちろんのこと、彼女の持つハツラツとした雰囲気が作品とのギャップをより際立たせている。
まるで彼女の生命の光が消えていくような、そんな感覚を覚えた。
流れとしては誘拐→イラマ、レ●プ→オモチャ責め→入浴→スク水SEXといった流れ。
抵抗むなしく無残に犯●れる彼女の不幸さに反比例して興奮度は高まっていく。
徐々に抵抗を諦め、目が死んでいく彼女の表現力はさすがの一言。
そういった心の変化がしっかりと描写されているので、物語にグイグイと引き込まれてしまった。
率直な感想としてはへばりつくような救いのない気持ち悪さが圧倒的。
最後には完全に心が壊れてしまった宮沢ちはる、そこに救いもスッキリ感もない。
しかし、だからこそこの作品が凄まじい個性を発揮し、ドス黒い輝きを放つのではないか。
普通のAVではない、まるでダークウェブをサーフした後のような後味の悪さが秀逸だ。
オカネカズエチカ
2022-07-13