白峰ミウ版から台本を変えてアフターピルを小道具に使った孕ませ系の作品に。
女優のキャラを反映したか感情の起伏が少ないツンデレ系の演出。盗○画像を本人に見せちゃう小沢の痛いキャラもなかなかだし、そんな社長を軽蔑しながら犯●れて感じちゃう人妻を演じる女優のパフォーマンスもいい感じ。ナマで犯●れることを見越して事前にコンドームを用意しておく人妻秘書の頭の切れる感じとか、きとるね川口らしい台本の細かさが光る。
前作でもあった不倫の際に結婚指輪を外したまま帰宅してしまうような個性的な演出はそのままに、強引に中出しされてさっさとアフターピルで対応する冷めた感じまで前半は割といい感じなんだけど、後半になると孕ませにいたる段取りがいまいち。
白峰版は旦那が不妊症という設定が分かりやすかったが、今回は単に多忙で子作りの機会がなかっただけというのがあいまい。ピルのすり替えと言う演出も最後だけだし、しかも人妻は気づかないままなので最後までお腹の子は旦那の子と思ってるのが中途半端。実際、ジジイの危険日中出し一発だけじゃ普通に旦那の子かもねって弱さがある。
これならもっと早い段階ですり替えて、ピルがあるのを言い訳に何度も危険日中出しされた挙句にすり替えを知った絶望感からの、社長の子供を妊娠したことを自覚して抵抗を諦めての秘書復帰じゃないと、ラストの完堕ち感にも説得力がないような。実は人妻がすり替えを知ってましたみたいな方向性でも面白いかもしれないけど、ちょっと今のままでこの台本をシリーズの定番化されるとつらいかも。
他にも旦那が仕事中に妻が心配だからって何度も社長室に電話しちゃうのってどうなの?とか、下着の変化に堕ちの段階がもうちょっと分かりやすく欲しいとか、中盤が思い切り疑似ハメとか、旦那の疑惑を煽る演出が途中から急に緩和されちゃう物足りなさとか微妙な点がいろいろあるものの、コピペではない新しい台本にチャレンジする姿勢は買うのでここを踏み台に今後の改良に期待したい。
じっくりゆっくり
2022-06-07