Pa小町監督の森川玉緒2作目ということで、前作も拝見し非常に楽しみにしていました。前作は脱ぐだけで抜けたのに、今作では「中出し」!?そんな期待を胸に視聴開始。
映像は、SOD社内の「社員」としての仕事風景から始まる。前作もそうだったが、Pa小町監督との業務的なやり取りを通して、森川さんと監督の間の信頼関係が伺えるのが「社員」であることのリアリティを高めている。
しかし「中出し」という言葉、それだけが異質で、その不安と期待をまとった露骨すぎる言葉だけが、森川さんが「AV女優」であることを意味していた。連続中出しの1回目は、緊張は感じられたがぎこちないというよりは手慣れた雰囲気で、初脱ぎの時のようなためらいはなかった。スーツを脱ぐのが少し早いように感じられたのは、個人的には残念だったが、全体として森川さんの官能的な表情をたっぷりと楽しめる、濃密なセックスだった。
初中出しの直後のPa小町監督の直撃インタビューには思わず笑ってしまったが、「女優」森川と「社員」森川のあわいを揺らす、良い演出だと思った。
初中出しの後は、かつての出演作で共演した男優たち4名が勢ぞろいしての5P(!)。
私は多人数プレイがわりあい苦手なのだが、4人+スタッフの林くんの精液を飲み込んで濡れそぼった森川さんの女性器と、本人の満足気な表情に、思わず感じ入ってしまった。
撮影を終えてホテルの部屋で氷結を飲む森川さんの姿に「一仕事終えた」という満足感を読み取るとき、私たちは、彼女が「女優」を自身の仕事として選んだのだという事実を確認する。脱ぐことを通して「ついにAVに出てしまうんだ」と確認するような森川さんはもうここにはいない。「女優」として生きる森川さんの生きざまこそがそこにあった。
起きてからも朝の光の中でもう一発。このパートはPOVで撮影されており、ハメ撮りが好きな私は大歓喜した。出勤直前のわずかな時間でさらにもう一発。今度は定点カメラで、別れのペーソスに満ちたセックスを映してくれる。最後に、カメラはこれから出勤する森川さんの精液でぐちょぐちょに汚れたパンツを映す。私は、「社員」森川との別れに、そして「女優」森川の羽ばたきに、涙した。
べろべろまん
2022-05-31